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晴耕雨読 原酒
新規開栓焼酎が増えてサイドボードがいっぱいになったので開栓済みのものを。
先日のオフ会で頂いて帰ってきた「晴耕雨読 原酒」
暑かった今日は冷凍庫でキンキンに冷やして飲んでみる。
晴耕雨読 原酒_d0003646_19111831.jpg
意外と口当たりはあっさりで、もっとトローっとしているかと想像していたが期待とは違っていた。
まあ、〝はなたれ〟ではなく〝原酒〟なので44°と37°の違いが出ているのだろうと思う。
しかし、このスッキリと飲みやすい味と喉越しよく入っていく滑らかさに加え、セメンダインっぽい味は私の好みに合っている。

思うにこの原酒を飲む以前に、私は「晴耕雨読」を飲んだことがないのだが、この焼酎は米焼酎をブレンドしていると聞いている。
では、この原酒は米焼酎が入ったものの原酒なのだろうか?と考えてしまうが、多分「晴耕雨読 原酒」とあるのでそうなのだろう。(自問自答)
この原酒から思うに、レギュラーのものも飲みやすいと想像できる。

「村尾」の申し込みは、Hahaと2人で3回線の申し込みを13時までしたがダメ!
by nakayama119 | 2006-05-01 19:11 | Comments(16)

Commented by kerankeran at 2006-05-01 23:16 x
 こんばんは。
 「晴耕雨読」シリーズは未体験です。よく見る銘柄なので、いつでも手に入りそうで、よく見るが故に買わないのです。少々お高いということもありますが・・・。
 「村尾」は出勤前に1時間半ほどトライしましたが、またまたダメでした。ここで一つ気になったのが、以前よりもNTTのアナウンスになることが少なくなったこと。もしかしたら、焼酎ブームの落ち着きと共に、競争率自体は下がってきているのかもしれません。
Commented by びあんこ at 2006-05-02 12:07 x
村尾…思いっきり忘れて出かけてました。

雪彦温泉→やまさ蒲鉾工場→幼稚園お迎えという結果で
気が付いたのは夜…。
まっ、しかし久々の温泉ですっきりし、蒲鉾試食とチーズ入り天ぷら
の購入、芝さくらで目を楽しませ、〆は工場内の蕎麦で胃袋を満足
させてきましたので、とりあえず癒されました。

今月は在庫調整月間。どこまで我慢できるかストレスたまりそうです。
Commented by きたかた at 2006-05-02 15:04 x
原酒にも定義があって、それは単体物と思っていました。
ブレンド物であっても、原酒同士だったら良いのですかね。
わからなくなりました。(^_^;)
以前度数が36度よりもはるかに下なのに、原酒と大きく書かれた芋焼酎がありました。これはあきらかに規格外です。
なにはともあれ規格以外であれば、「原酒」と書くのは違反ですね。
今日酒屋さんに行ったのですが、「・・のハナタレありますよ」と言われたのですが、誘惑に負けることなく他のを買いました。



Commented by manzenjirou at 2006-05-02 18:46
こんにちは。
個人的に原酒というのは、度数が高い、云々ではなく加水しないものと考えてます。青潮という焼酎は25度ですが、加水してないので原酒と書かれています。本当の定義てなんなんでしょうんね?
Commented by きたかた at 2006-05-02 21:45 x
自分の知っている原酒の定義ですが、無加水で度数は36度~45度未満ぐらいです。その他の事は知りません。
また焼酎については他の物の規格はあるものの、原酒の規格については書かれていませんね。
「36度よりもはるかに下・・」というのはおっしゃるとおり「青潮」なんです。
蔵元は久しぶりの蔵再開で規格の事を忘れたのか・・・(笑)
初年度の「天の邪鬼壺入」については、原酒の規格を1度高く(37度)勘違いし、本来ならば原酒なのを原酒としなかったそうです。



Commented by kozue at 2006-05-03 00:56 x
原酒という定義だけにこだわれば、全くそのままですが、割り水を全くしないものと聞きました。
度数は本格焼酎ということになれば基準は45度以下です。
そのままの定義であれば、25度の原酒もありえるのでは?
逆に37度でも割り水すれば、厳格には原酒ではないと言うことでしょうか。
焼酎を銘柄買いすることも多々あると思いますが、少しでも品質表示(裏)を見て買おうと思いました。




最近原酒というだけで買ってみたり、買ってみてはいいものの開栓できないという「原酒マジック」にかかっています。
Commented by きたかた at 2006-05-03 09:06 x
酒屋さんに行っても、原酒というだけで目がとまってしまいますね。
こまったものです。(^_^;)
原酒の定義ですが、「度数36度から45度未満」とどこかで書いてあったのを覚えています。
「天の邪鬼壺入り」も原酒の明記したかったそうですが、原酒の定義に抵触するということで原酒と書かなかったそうです。
この焼酎の度数は、36度ちょっとだったかな。
実際は原酒で良かったのです。これらの事はTitiさんはご存じかも。
というように原酒には、焼酎の定義の中でまた定義があります。
25度の“原酒”であれ、ラベルの原酒表示は・・・Noです。(^^)
しかし25度の“原酒”ってかなり蒸留を引っ張っていますね。
最近の「青潮」の原酒は、度数がかなり高くなっているようですが。
ところで焼酎の定義には、度数の下限があるようですが・・・
本格焼酎だったと思いますが7度だったかなぁ。
それと「銀滴復刻版原酒」の値段・・それの25度の値段から見るとかなりかなり高めだが・・これも蔵元の「原酒マジック」かも。(^^)





Commented by kozue at 2006-05-03 15:58 x
原酒の定義は、36度以上でしたね。(~45度未満)
きたかたさんすいません。
「原酒マジック」ついでに、小瓶もさることながら、原酒の一升瓶もっと開栓できません。
Commented by きたかた at 2006-05-03 17:48 x
先ほど今販売の「青潮原酒」の度数を見ましたら、37.2度になっていました。蔵元さんも原酒の規格を理解したようで・・(笑)
しかしなんで今も昔も値段が高いのだろうかねぇ。

それと原酒の一升瓶、たしかに開栓しずらいですね。
なんで原酒は小瓶に統一しないのですかね。(笑)

Commented by kozue at 2006-05-03 23:26 x
村尾は14時過ぎにつながりましたが、すでに申し込み終了とのこと。
先月よりも早くつながりましたが、結果は正反対。
今月は競争率高かったかも知れません。
来月がんばります。
Commented by nakayama119 at 2006-05-04 15:57
kerankeranさん
「村尾」ですが、私の方はかけ続けたうち話中は3回線あわせても10回もありませんでした。この先も当分脈はなさそうです。

びあんこさん
ヤマサの「ゆめせんかん」は何ともいえない良い匂いでつい買いたくなりますが、揚げたてを食べないと味が半減しそうなので買ったことはありません。
Commented by nakayama119 at 2006-05-04 17:58
きたかたさん
manzenjirouさん
kozueさん
原酒についての詳しいことをお教えいただいてありがとうございます。
開栓しないのに次々と買ってしまうのは皆さんも同じなようなので安心しました。

蒸留して、初垂れ⇒本垂れ⇒末垂れと度数が下がっていきトータルした度数が35~45度くらいのものになるのでしょうか。
とすると35度詰のものは、割水をしたものの瓶詰めになるので厳密にいうと〝原酒〟ではないみたいですね。
やはり原酒は割水をしていないものをいうことになりますか
Commented by きたかた at 2006-05-05 00:39 x
よく意味がわかりませんが・・・
無加水で36度~45度未満の物が原酒の定義です。
一連の蒸留過程での度数調整は‘加水’とはいいませんから、加水とは別物です。
加水をすればいかなる度数も原酒ではありません。(^^)
まして35度は論外です。


Commented by きたかた at 2006-05-05 09:21 x
昨晩は飲み過ぎでの書き込み、頭の回転が鈍っていました。
歳とともに酔いが早くなりました。(^_^;)
ところで「原酒」ですが、ラベルに表記する場合には「原酒の定義」が必要なのですが、表記しない場合には36度以下で焼酎を造ってもよいわけです。ただしラベルには「原酒」と書くことは出来ません。
「基となる焼酎」の‘原酒’と混同しがちです。
それと原酒の度数が44.9度に近づくほど、雑味の少ない焼酎が出来ると思います。
Commented by nakayama119 at 2006-05-06 09:10
きたかたさん
〝原酒〟=〝蒸留して出てきたもの〟とは限らず、色んな表現に使われる言葉のようで、錯覚しがちになります。
初垂れは、物よっても違うでしょうが最高度数はどれくらい出ているのでしょうね。
たしかあまり度数が高いものは販売できないと聞いたことがあります。
Commented by きたかた at 2006-05-06 10:17 x
加水前の初垂れの度数ですか・・・
私もわかりません。(^_^;)
度数が45度以上のものを販売するときは、酒税法スピリッツとなりますから焼酎として販売することはできません。
スピリッツとして申請すれば販売はできます。
そして本格焼酎、何何焼酎など焼酎の名称はいっさい使えません。
熊本県の「球磨火酎」(50度)がそうですし、泡盛の「どなんクバ巻き」(60度)などがありますね。
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