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種子島焼酎
「夢尽蔵 安納」 種子島酒造 鹿児島県西乃表13589番地3
種子島焼酎_d0003646_19552264.jpg
・かめ壺仕込み
・黒麹
・種子島安納芋使用
・岳之田湧水使用 

鹿児島〝とみやま酒店〟で買ってきた種子島の焼酎。
まずは〝生〟で味わう。
香りからいくと、かすかな芋の香りがする?くらいの程度。
口に含むと、まろやかさが口唇に伝わり口中には〝平たい感覚〟で広がり、全体の20%くらいが鼻の方へ抜け、あとの味わいは喉に染み込みながら消えていく。
〝生〟で飲むと旨いものがほとんどだが、2本目を買う基準は湯割での味わいによる。


では6:4の湯割では、香りは生と同様に芋香は弱く感じない。
程よい温度の湯割は、あっさりとした控えめの甘さを上顎に感じキレのあるというのだろうか?
口中で味わい(線の太さで例えると中細)が収まり消えていく。

今回の屋久島の帰りに、高速船トッピーは種子島経由鹿児島行きだったので種子島への思いが募った。
いつかは種子島・・・
by nakayama119 | 2005-09-17 19:55 | Comments(0)

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