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鶴見
鶴見 大石酒造 鹿児島県阿久根市波留1676

鶴見_d0003646_1931430.jpg生では、フルーティーで軽やかな甘さと素直な飲み口は、頭に涼しげな気?を送る。

そんな期待をしつつの湯割は、キリリとした舌触りと喉越しがはっきりスッキリキレのあるスリムな味で、クイクイと口に入ってくるので暑さも忘れる?でもないか・・・・
夏でも旨い!湯割抜群の1瓶。

1升瓶の「栓」について思うことだが、昔のような1部コルクを使ったものはほとんど見ない。
よくあるものは、プラスチック?系の瓶の口を覆ってしまうもので、締りが悪く、傾いただけで外れてしまうものも多い。
この鶴見は、瓶の口の中に入るもので材質はプラ系だがカチッと収まりしっかり漏れを防いでいるので好感が持てる。

その王冠には、〝阿久根特産 アクネ うまいネ 自然だネ〟
by nakayama119 | 2006-07-03 19:11 | Comments(16)

Commented by きたかた at 2006-07-03 19:46 x
某BBSの管理人さんが、凸栓に付いている金紙、銀紙のついて、その訳を栓の大手メーカーに聞いていました。
  ① 酒が樹脂部に接触しない。
  ② 栓がづれない。
 との理由だそうです。

「鶴見」も凸栓でしょうから、安定抜群ですね。
凹栓はおっしゃるとおり、栓が簡単に取れそうで怖い。
Commented by kozue at 2006-07-03 20:35 x
まだまだ先ですが、海外出張の予定です
お土産にはやはり芋焼酎を持っていきたいのですが、同じ銘柄で梱包してもらえることを考えると百貨店でレギュラー銘柄かと思っています
鶴見もその候補ですが、最近見たり見なかったりと常時あるような感じではないようです
つごう4~5本を今から段取りしようかと考えています
他に何かお勧めの銘柄ありますか
(条件は小瓶、リピート可、海外なので水割りかロックでもうまい)
Commented by shochustory at 2006-07-03 21:49
「鶴見」、大好きな銘柄です。
最近カップ焼酎の「鶴見」を見つけたので購入しました。
ロック・お湯割り、どんな呑み方したも美味しい焼酎は貴重ですよね。
Commented at 2006-07-03 22:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by しん at 2006-07-04 21:54 x
凸栓の銀紙とかはそういう意味があったのですね~初めて知りました。

実は小学生の頃酒蓋集めをしていてこの凸栓のみ集めていました。覆ってしまうタイプは何故か「スクリューキャップ」と言って(正式名称では絶対にないな)敬遠していました。

日本酒のフタで200種類位集めましたよ。
Commented by きたかた at 2006-07-04 22:35 x
凸栓の金紙(銀紙)の材質ですが、アルミのような物で出来ています。
手ではがそうとしても、なかなか簡単には取れませんね。
なぜ一升瓶も小瓶のようにスクリューキャップにしないのですかね。
そうすれば①②の問題が解消できるし・・・
なんか都合の悪い事でもあるのかなぁ。

 
Commented by nakayama119 at 2006-07-05 11:56
きたかたさん
凸栓、凹栓の違いの意味は判りました。
締りの良い凸が少ないのは、手間コストによるものか・・・

kozue さん
ずばり!「風に吹かれて」だと思います。

shochustoryさん
開栓1日経っただけでまろやかさが増したような・・・?

しんさん
スクリューキャップにするには瓶の加工が必要になるからならないのか?
Commented by びあんこ at 2006-07-05 16:34 x
素朴に思うのが、日本酒の瓶と比べ、
栓の密封性が悪いものが多いのと、ラベルが非常に剥げ易い事。

栓は、劣化しにくい酒質にしても
もう少しコストをかけてもいいような気がします。
凹栓でテーブルに吸わした経験あり。(涙)
Commented by nakayama119 at 2006-07-07 10:00
びあんこさん
焼酎ラベルの貼り方が乱雑で浮いていて剥げそうになったのを、最近よく見ます。
会社自体なのか手作業の場合、担当者が不器用かエエかげんな性格なのか・・・・
Commented by きたかた at 2006-07-08 11:09 x
剥がれそうなラベルはまだ見たことはありません。
がこれは宮崎県での話し。複雑な流通の県外ではわかりません。
ラベル貼りに水溶性の糊を使っていたら、流通、酒屋さんの扱い方によってラベルが剥がれそうになるかもしれません。
ようするに卸をやる人が雨に濡れながら荷下ろしをしていたりとか、その後に酒屋さんが雨を避ければいいのにそのままにしているとか・・・
私の考えでは蔵元などの製造元が、剥がれそうになったラベルを作ったとは考えづらいです。手作業ではなおさらだと思います。

それとラベルを収集している人にとっては、水溶性の糊を使っているのは賛成です。環境なども考えて水溶性の糊に統一してはどうでしょうか。
そうなれば、今よりもラベルの剥がれそうな焼酎が増えるかも。(笑
Commented by まな at 2006-07-09 13:32 x
ラベルはがれについては、きたかた様と同意見です。
日本酒の場合は、その酒質から冷蔵貯蔵が必要な商品があります。
そのような酒を冷蔵庫から出して飲んでいると瓶の表面に汗のような水滴が出てきます。
これによりラベルが取れる商品も結構あります。
ですから、雨に濡れたりしても同様に剥がれる商品は、有ると思います。

きたかた様
宮崎の方ですか?
今日、百貨店で高千穂の焼酎試飲してきました。
試飲出来なかった商品でアマノタムサケとウズメノマイの2種が気になったのでご存知なら味レポしてもらえませんか?

TiTi様,HaHa様
高千穂の梅酒も甘めの味ですが美味しいですよ。
私もたまに購入しています。
Commented by きたかた at 2006-07-09 15:33 x
ラベル剥がれ・・・まなさんがおっしゃるとおり、瓶の表面に汗をかく条件でラベルのずれとかがあります。今の時期がそうです。
ところで「アマノタムサケ」と「ウズメノマイ」は飲んだ事がありません。
“近く”にいながら・・・名前は知っていますが。
それぞれこうりゃんと米の原酒らしいですが、芋、麦の焼酎を専門的に飲んだ私ですから飲む事がありませんでした。
また飲み屋さんに行っても見かけませんでした。
こうりゃん・・・きびみたいなものですね。きび焼酎「門」も高千穂産
高千穂では雑穀類の焼酎が多いです。
いずれ「アマノタムサケ」「ウズメノマイ」は飲んでみたいですね。
高千穂が出たついでに・・・夜神楽に行ってかっぽ酒を飲みたい。
酒といっても地元の焼酎です。
徹夜で行われる夜神楽・・・酔つぶれなければいいのですが・・・



Commented by まな at 2006-07-09 21:08 x
きたかた様
また、飲んだら教えて下さい。
大阪では、飲む機会少なそうなので。。。
高千穂で試飲した黒麹の麦の原酒がなかなか美味しかったですよ。
1升の甕入りで10000円、4合瓶3999円で売っていました。
美味しかったですが、私には↑の価値を見出せなかったので購入してませんが。。。。
味は、久しぶりに見る骨太な本格麦焼酎ですね。
黒麹のこくと原酒のとろっとした感じと味の広がりと言い余韻と言い
なかなかの品でしたよ。
唯一少し粗さが残っており熟成年数をもう少し多くしてもらえれば好みだったかもしれません。
こんな商品飲まれたことありますか?
私は、飲食店で始めて見れば一度は、注文すると思います。
夏は、夜遊びの楽しい季節ですからね。
お酒は、ほどほどに。。。(人の事言えませんが)
今日は、ギネスとスーパードライのハーフ&ハーフを自分で作って飲みました。
Commented by きたかた at 2006-07-10 09:58 x
↑はその名も「高千穂(高千穂酒造)」ですね。
麦焼酎の全量黒麹仕込み造りの先駆け?です。
25度は発売開始したときに購入。
麦焼酎には減圧が多い中、常圧でしかも黒麹のこの焼酎に、美味さを感じました。「兼八」により常圧麦焼酎が見直された頃でしたね。
原酒はまだ飲んだことはありませんが、さぞかし美味いと思います。
が値段が高い・・・カメ入りでなかったらもっと安く買えるのにと思いす。
Commented by まな at 2006-07-10 12:33 x
商品名は、正解です。
梅田の阪急百貨店で明日(火曜)まで試飲出来るのでお近くの方は、試飲だけでも行かれては?
ヘビーな本格麦焼酎をお探しの方にも満足いく味だと思います。
値段と見合うかは、個人差あると思いますが。。。
Commented by nakayama119 at 2006-07-11 12:05
〝高千穂〟と聞くと反応してしまいます・・・ワハハハハハ (^O^)
「高千穂」は飲んだことがありませんが、この地の酒屋にもありますので
購入は可能です。
飲んでみたいですね。
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